ニガウリ

苦瓜・蔓茘枝 英名:Bitter gourd 植物分類:ウリ科

代表品種:よくなる節成ゴーヤー

収穫物写真

タネの写真

芽生え写真

本葉が出た頃

商品の特徴

トーホクのゴーヤーは沖縄や熱帯アジアの在来系を国内の環境条件に適応させた進化系。特に中長種は苦みを抑えて食べやすく、アバシ種は節成性を上げて高い収量性を実現させた、いずれの品種も業界では先駆的なF1品種です。

栽培難易度

初心者~初級者向き

注意事項

同じウリ科に属する野菜を数年作ってない畑を選びましょう。

調理メモ

短冊に切った後、軽く塩をするか熱湯にくぐらせてから調理すれば、苦みはずいぶんと穏やかになります。

  • よくなる節成ゴーヤー

    節成りで着果良いので過繁茂にならず、安定した果形で着実に収穫できる多収タイプ。肩張りの良い濃緑果実は見映えも良く、苦みも強くないので食べやすいと好評。

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  • あばしゴーヤー

    早くから雌花が咲き、生育初期からどんどん着果する早生多収タイプのアバシ種。濃緑の果実は肉厚・ジューシーで食べ応えがあります。苦みは穏やかです。

  • 太長ゴーヤー

    果実は35cmの長さで太さ7cmにもなる特大サイズ。草勢強く多くの収穫が望めます。果肉も厚く、穏やかな苦みは多くの人に好まれる食味で、直売所出荷にも適します。