マツバボタン

松葉牡丹 英名:Portulaca 植物分類:スベリヒユ科 
花言葉:無邪気、可愛い

代表品種:八重咲まつばぼたん

開花写真

タネの写真

芽生え写真

まき方

商品の特徴

葉は松葉、花はボタンと見立てて名前を付けたと思われますが、英語では花をバラ、草姿をコケに例えて「rose moss」と、また最近はポーチュラカの方が一般的かも知れません。多肉質の葉で、高温や乾燥に非常に強く、世話のほとんどいらない丈夫な植物で、炎天下にもよく咲くという意味で日照草(ヒデリグサ)と、またタネが自然にこぼれて新らしい芽が生えることから不亡草(ホロビンソウ)とも呼ばれます。

栽培難易度

初心者向け

管理ポイント

日当たりのよい場所を好み、乾燥にも強い。過湿を嫌うので水やりは控えめにする。株が大きくなりすぎた場合は伸びた枝を切りとる。

発芽適温 :20〜25℃  生育適温 :15〜30℃  育てる場所 :日当たりと水はけの良い場所 

  • 八重咲まつばぼたん

    太陽を好み乾燥にも強く、やせ地でも丈夫に育つ可愛い草花で、花壇の縁取りなどに最適です。赤・白・黄などカラフルな八重咲ミックスです。

    花の色:赤・白・黄などの混合

    花の大きさ:3〜4cm

    草丈:10〜15cm