ワタ

綿花 英名:Cotton 植物分類:アオイ科 
花言葉:繊細、母の愛

代表品種:わた花

開花写真

タネの写真

芽生え写真

まき方

商品の特徴

綿花のアラビア語qutunが英語ではcottonになったと言われています。日本で木綿を目的に栽培が広がったのは16世紀以降で、合成繊維が登場するまで庶民の生活に欠かせない工芸作物で、各地で盛んに栽培されていました。近頃は花が咲いた後のコットンボールが切り花やドライフラワーなどにユニークな素材として重宝されています。

栽培難易度

初心者向け

管理ポイント

酸性の土壌を好まないので植える前に苦土石灰を施します。肥料が多いと軟弱気味に生育するので注意しましょう

発芽適温 :25℃前後  生育適温 :15〜30℃  育てる場所 :日当たりと水はけの良い場所 

  • わた花

    日本の風土に適した和綿種(Gosypium arboreum)で、生育が早く草丈も低い品種で、ドライフラワーにも利用できます

    花の色:淡い黄色

    花の大きさ:4〜5cm

    草丈:40〜50cm