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ワンポイントレッスン

たねまきの再確認

再確認しましょう−発芽には酸素と水と温度が必要です

タネも呼吸しています

ハクサイの写真タネが発芽するためには酸素が必要です。ところが市販の黒土などだけ使ってたねをまいたり、タネを水に浸してからまいたり、強い雨でタネをまいた土の表面が固まってしまったり、まいた後に水をやりすぎたために逆に窒息してしまったりと酸素不足になる原因はたくさんありますから注意しましょう。


発芽するまで乾燥させないようにすることが大切です

発芽に適した温度ですか?

野菜の発芽適温タネが発芽するためには温度が必要です。そしてこの発芽に適した温度は種類によって違います。またこの温度は気温でなく地温なので注意が必要です。春先に暖かくなってきたからといって、発芽温度に達していない土にタネをまいたら発芽に支障をきたします。早くまく時はビニールのトンネルやフィルムで保温して下さい。

いろいろな種類がありますが、春まき用には透明なものが適します。


発芽に必要な3要素

発芽に必要な3要素の図

発芽温度

春まき種子の発芽適温(地温)気温が低くて発芽に支障をきたすのは、主に春まき時期です。 種子の発芽温度は品種によって違いますが一般的に高温です。
また年々により春先の気温のばらつきがあるため、地温に注意し、充分に暖まってからまくことが大切です。
早まきをする場合、ポットなどで育苗できる品種については保温管理もしやすいですが、エダマメやトウモロコシなどは直根性のため、直接畑にまくのが普通です。しかもこれらの発芽温度は高温なので、特に地温が充分に暖かくなってからまくことが上手に育てるためのポイントになります。もし地温が充分でない時は、ポリマルチなどを地面に張り、地温を上げてあげると良いでしょう。
逆にホウレンソウやエンドウマメなどのように、気温が高いと発芽に支障をきたす品種もあります。その時は「芽出し」処理をしてからまいてみましょう。