ソラマメの
Q&A

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タネを畑に直接まきましたが、発芽してきません。かん水はたっぷりとしていますが、どうしてですか?

ソラマメのタネは大きく、発芽には適度の水分と酸素を必要とします。特に酸素はとても大切ですので土壌が必要以上に過湿にならないようにします。タネの下にあるオハグロ(黒いスジ)の部分を斜め下に向けて植えつけます。その時、タネの上部(あたま)が地上に少し出ているくらいにまきます。発芽するまで10~14日間くらいかかりますので、芽が出ないからといってかん水を多くするとタネが腐敗する場合がありますので注意してください。

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ソラマメのタネが毎年鳥に食べられてしまいます。対策はありますか?

ソラマメはタネが大きいので鳥の食害が多く発生します。タネまきしたらすぐに虫除けネットをかけたり、畑の周囲にテグス(釣り糸)を張るとよいでしょう。ポットなどを利用して鳥の警戒するような家の近くで苗を育ててから畑に植えつけるのも一つです。

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莢はいっぱい収穫できますが小さい莢ばかりです。大きな莢を収穫するにはどうしたらよいですか?

ソラマメは1株から10本以上の側枝(わき芽)が発生します。春になり側枝(わき芽)が伸び始める前にはじめに伸びている親枝を6本くらいにします。側枝(わき芽)が20~30cm程度に伸び始めてきたら、生育が良く強い側枝(わき芽)を6本程度残して、それ以外は取り除きます。それらの枝に花が咲いた時と莢が太り始めた頃の2回、化成肥料を1株あたり40g前後、株元に施します。莢の大きさが小指の大きさになった頃の摘莢処理も効果的です。

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花が咲いて莢がふくらみ始めてきましたが、株が全体的に黄色くなり生育が停滞してきました。どうしたのでしょうか?

ソラマメモザイク病と考えられます。アブラムシによるウイルス感染が原因です。幼苗から感染しやすいので、ウイルス病防除用のマルチやシルバーテープの使用によってアブラムシの防除に心がけます。

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ソラマメの莢の中の豆が黒く変色していました。何が原因でしょうか?

種子の皮がしみ状に褐変する種皮褐変障害、いわゆる「しみ症」と言われる現象で、皮が裂けたりするのも同じで、カルシウム欠乏の症状です。春先の開花から莢の肥大初期に畑の水分が少なかったことなどが原因で、また畑のチッソ肥料分が多すぎたりしても発生します。対応としては、莢がなりだしたら畑が乾燥しないように水やりをして適当な水分保持を心がけ、地割れなど起して根が弱らないようにします。

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