やわらかしゅんぎく

yawarakashungiku

特性

葉先が丸く肉厚で、とてもやわらかく、香りも苦みもおだやかな品種です。葉色はやや淡い緑色で茎が伸びない株張りタイプで、北九州や下関で古くから好んで作られている大葉シュンギク系です。食べ応えのあるしっかりとした葉質は、おひたしや和え物だけでなく鍋料理やスープなど温野菜に適します。香りが控えめでアクが少ないので生食もでき、サラダなどにも利用されています。

発芽適温

15~25℃

生育適温

15~25℃

栽培方法

春まきと秋まきができます。畑には1㎡当たり堆肥2kg、苦土石灰100g、化成肥料70gを施しておきます。20~30cm間隔ですじまきし、発芽したら生育に応じて間引きます。下葉から順次摘み取って利用しても良いですし、適当な大きさになったら株ごと引き抜いて収穫します。春まきなら30~40日、秋まきなら30~50日で収穫できます。春まきの場合、日照の長さと高温でとう立ちする場合がありますから注意しましょう。成長し過ぎるとアクも強くなるので早めに収穫します。