鳴沢菜

鳴沢菜7051

特性

富士山の北麓の名産、鳴沢菜漬けとなるツケナです。古くから受け継がれてきた郷土野菜のひとつで、生育旺盛で収量も高いことから飢饉の折には大いに役に立ったと言い伝えられています。葉質がやわらかいのが特長で、冬の寒さに当たるといっそう風味を増します。山梨県内では知らない人はいないと言われており、野沢菜に勝るとも劣らないとの評価です。

発芽適温

20~25℃

生育適温

10~25℃

栽培方法

畑には1㎡当たりたい肥3kg、苦土石灰100g、化成肥料100gを施してよく耕します。うねは水が溜まらないように平らにします。約1cmの深さにタネを4~5粒まき、生育に応じて順次間引きます。一本立ちした時に化成肥料80gを追肥します。草丈50~60cmが収穫適期です。霜に数回当てて甘味を増してから収穫して漬け込めば風味豊かな鳴沢菜漬けになります。順調に生育させて大株にするには、肥料切れにならないように管理することがポイントです。