シソ

紫蘇 英名:Perilla・Wild sesame 植物分類:シソ科

代表品種:ちりめん赤しそ

収穫物写真

タネの写真

芽生え写真

本葉が出た頃

商品の特徴

シソは古くから日本人が利用してきた「ハーブ」のひとつです。清涼な香りは食欲を増進させます。また刺身などの添えものとして利用されてきました。決して多くは求められませんが、いつも身近に置いておきたい、決して切らすことのできない野菜のひとつではないでしょうか。

栽培難易度

初心者~中級者向き

調理メモ

花が咲いたら穂シソ、実がわずかに充実してきた頃にはシソの実(こき穂)をそれぞれ楽しめます。

  • 大葉青しそ

    清涼感のある香り高い大葉種のなかでも特に出穂が遅いので長期間にわたって収穫できる品種です。暑さに強く、生育旺盛で作りやすいのでプランターでの栽培にも適します。

  • ちりめん赤しそ

    鮮やかな赤で着色の良いちぢみ種。葉は厚めで、梅干しやしょうがの色付けだけでなく、様々な漬け物に利用できます。独特の芳香性もあるので、しそジュースにも最適です。

  • ちりめん青しそ

    ちぢみのあるやわらかくて香りが良く、鮮緑色で葉の裏が赤くなりにくい品種。栽培は簡単で、夏の暑さの中でも旺盛に生育しますから初心者でも安心して作れます。

  • 北海ちりめん赤しそ

    葉は赤い色素として梅干しやしょうがのなどの色付けに利用し、出穂が比較的早くきれいな穂じそが収穫できますので、刺身や天ぷらのつまなどに使うことができます。