園芸講座
紫蘇 英名:Perilla・Wild sesame 植物分類:シソ科
代表品種:ちりめん赤しそ
収穫物写真
タネの写真
芽生え写真
本葉が出た頃
シソは古くから日本人が利用してきた「ハーブ」のひとつです。清涼な香りは食欲を増進させます。また刺身などの添えものとして利用されてきました。決して多くは求められませんが、いつも身近に置いておきたい、決して切らすことのできない野菜のひとつではないでしょうか。
初心者~中級者向き
花が咲いたら穂シソ、実がわずかに充実してきた頃にはシソの実(こき穂)をそれぞれ楽しめます
清涼感のある香り高い大葉種。出穂も遅く、長期間にわたって収穫できます
1袋当たりのおよその粒数:800粒
鮮やかな赤で着色の良いちぢみ種。梅干しの色付けには欠かせない品種
1袋当たりのおよその粒数:1000粒
鮮緑色で葉の裏が赤くなりにくく、ちぢみのあるやわらかくて香りの良い品種
1袋当たりのおよその粒数:900粒
赤い色素の利用だけでなく、刺身のつまなどに使うきれいな穂じそが出る品種
1袋当たりのおよその粒数:600粒
Copyright © 2017 TOHOKU SEED Co.LTD.