みずほの総合センター
厳重な種子の管理体制と
徹底した品質検査
最新の袋詰めと発送システム
種子の荷受けから品質検査と並行して行われる精選と管理、
そして商品の袋詰め、発送までを受け持つのがみずほの総合センターです。
みずほの総合センターには、商品管理部、業務1部、業務2部などの部門が入っています。
商品管理部
荷受けから入庫、種子の精選と管理を受け持つ技術部門です。
国内外で採種された種子は社内規定の検査と植物検疫などを経て、合格した種子がみずほの総合センターに運ばれてきます。その後種子の状態に応じて様々な精選が行われます。
詳しくはこちらをご覧ください→ 話のタネ「品質にこだわる精選技術とは」
商品管理部においては種子の高品質を維持するため、清原育種農場内にある検定室と連動して各検査を行っています。検定室では専任社員が検査を担当し、農場の作物担当者と常に情報交換して検査精度の向上に努めています。
詳しくはこちらをご覧ください→ 話のタネ「タネの品質検査って何するの?」
全ての精選工程を経て、再度検査された種子ロットは温度・湿度管理された自動倉庫に保管され、その後の袋詰め工程にまわされます。自動倉庫は外気が中に入り込まないように内部の空気圧が高くなっています。
業務1部
精選された種子をそれぞれ品種ごとに袋詰めして商品とする部門です。種子の品質を維持するため、自動倉庫から搬出する際の通路部分も、種子の袋詰め工程も、全て建物内は温度・湿度管理されており、種子が外気に触れることはありません。
詳しくはこちらをご覧ください→ 話のタネ「袋詰め工程と品質管理」
業務2部
検査に合格した商品をお得意様ごとにピッキングし、検品後、発送を担当する部門です。
全国各地のお客様に間違いなく商品をお届けするために、業界では先進的なデジタルピッキングシステムとバーコードリーダーによる検品を導入しています。
詳しくはこちらをご覧ください→ 話のタネ「全国のお客様への発送システム」