シャスターデージー

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一般的には秋まきし、耐寒性のあるロゼットで越冬させます。春に花茎が伸びだし初夏に白い花弁と芯の黄色が気品あふれる大型の花を咲かせます。

日当たりと水はけの良い場所を選びます。花壇には苦土石灰、腐葉土、少量の有機質肥料を施しよく耕しておきます。プランターでは大型のものを使います。

ポットに市販の培養土を詰め、ジョウロなどでしっかりと水を湿らせてから3～4ｍｍのまき穴をあけ1カ所に2〜3粒ずつタネをまきます。

まき終えたらバーミキュライトなどを使ってうすく覆土し、発芽まで乾燥させないように管理します。

発芽したら本葉2～3枚の頃までに1カ所1本に間引きします。

ピンセットなどを使い、ていねいに行います。

本葉4～5枚になったら植え付けます。

株間約20cm間隔で植え付けます。

植えつけた後はしっかりと水をやります。

寒さが厳しく、冬に霜が降りる様な地域ではべたかけ資材などを用いて霜よけします。

倒れないよう、支柱を立ててひもで誘引すると良いでしょう。