園芸講座
色待宵草 英名:Godetia、Atlasflower 植物分類:アカバナ科 花言葉:変わらぬ愛
代表品種:ゴデチヤ
開花写真
タネの写真
芽生え写真
まき方
日本へは江戸末期から明治初期に渡来し、マツヨイグサに似て豊富な花色で宵の口から咲き始めることから、色待宵草(イロマツヨイグサ)との和名が付いています。華やかなの色の変異はありますが、いずれも透明感がある上品な花姿です。シルクのような光沢のある花弁は華麗な花壇の演出には好適で、どちらかといえば洋風の花壇に向いているのではないでしょうか。
中級者向け
上図の要領でタネを均一にまきます。土かけは1mm位とし、本葉2枚でポットに移植し、本葉5〜6枚で植えつけます。
日当たりと水はけの良い場所を好みます花壇には多めの腐葉土と苦土石灰、少量の有機質肥料を施しよく耕しておきます本葉3〜4枚の頃に10cm間隔に植えつけます60cmプランターなら3〜6株位が良いでしょう栽培する場所は毎年変えた方が良くできます。寒さにあまり強くないので必ず霜よけをします
極端な寒さに弱いので霜よけ等を行い、日当たりと水はけのよい場所を選びましょう。直根性なので移植する場合は早めに行います
英名で「春よさようなら」の意味があり、晩春を惜しんで咲く美しい花です
花の色:赤・桃・ローズなどの混合
花の大きさ:5〜6cm
草丈:40〜60cm
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