インパチエンス

アフリカ鳳仙花 英名:Impatiens 植物分類:ツリフネソウ科 
花言葉:鮮やかな人、私にふれないでください

代表品種:インパチェンス アフリカンほうせんか

開花写真

タネの写真

芽生え写真

まき方

商品の特徴

アフリカ東部の高原地帯が原産で、19世紀にはヨーロッパに紹介され、観賞用として改良されました。初夏から秋にかけての花壇用草花としてたいへん人気があります。本来は多年草ですが寒さには弱く、5℃以下では枯れてしまうので一年草として扱います。ちなみにインパチエンスは、ラテン語の我慢できないが語源で、ホウセンカ同様タネが熟すると勢いよくはじけ飛ぶことに由来します。

栽培難易度

中級者向け

管理ポイント

酸性土壌を好むので石灰は基本的に不要です。肥料が多いと生育が悪くなることがあります。また直射が苦手なので夏場は風通しのよい半日陰で管理しましょう。

発芽適温 :20〜25℃  生育適温 :15〜30℃  育てる場所 :やや日陰で適度な水分のある場所 

  • インパチェンス アフリカンほうせんか

    生育旺盛で雨にも強く、日当たりの良くない場所でもよく育ちます。初夏から秋まで咲き続け、多彩な花色で長く楽しませてくれる草花です。

    花の色:橙・桃・白などの混合

    花の大きさ:3〜4cm

    草丈:20cm位