園芸講座
綿花 英名:Cotton 植物分類:アオイ科 花言葉:繊細、母の愛
代表品種:わた花
開花写真
タネの写真
芽生え写真
まき方
綿花のアラビア語qutunが英語ではcottonになったと言われています。日本で木綿を目的に栽培が広がったのは16世紀以降で、合成繊維が登場するまで庶民の生活に欠かせない工芸作物で、各地で盛んに栽培されていました。近頃は花が咲いた後のコットンボールが切り花やドライフラワーなどにユニークな素材として重宝されています。
初心者向け
酸性の土壌を好まないので植える前に苦土石灰を施します。肥料が多いと軟弱気味に生育するので注意しましょう
日本の風土に適した和綿種(Gosypium arboreum)で、生育が早く草丈も低い品種で、ドライフラワーにも利用できます
花の色:淡い黄色
花の大きさ:4〜5cm
草丈:40〜50cm
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