ハクサイ
白菜 英名:Chinese cabbage 植物分類:アブラナ科
白菜 英名:Chinese cabbage 植物分類:アブラナ科
代表品種:郷秋60日
収穫物写真
タネの写真
芽生え写真
本葉が出た頃
トーホクのハクサイは作りやすく、猛暑や大雨など激しい気象変動にも耐える安定した栽培特性。そして何より黄芯系ハクサイの火付け役となった伝説的な品種の血を受け継いだ高い品質。オリジナルの良食味で市場性の優れた蒼々たるシリーズです。
初級者から中級者向き
同じアブラナ科に属する野菜を数年作ってない畑を選びましょう。
漬け物にする時は茎元に包丁を入れ、後は手で裂くと細かい葉屑が出ず、無駄がありません。
甘く歯切れの良い上質の漬物になり、鍋料理では凝縮された旨味が味わえます。球内は美しい黄色で外葉は濃緑。病気に強く作りやすく、畑に置いても寒傷みが少ない品種です
タネまきから60~65日で収穫できる早生種で、早生黄芯系の中では一番おいしい品種。浅漬けは絶品で、直売所出荷でも好評です。耐病性もあって作りやすく、約2.5㎏になります。
みずみずしく、やわらかくなめらかな高品質な葉質で、漬物・鍋物ともに適する良食味黄芯系。タネまきから70~75日で収穫できる中早生種で、球は約2.8㎏となります。
タネまきから約80日で収穫となる中生種で、3~4㎏球の大球となります。極めてきれいな黄芯系で、漬け上がりも早く高品質の漬け物となります。年末の鍋にも好評です。
遅どりや貯蔵用に適する中晩生種。タネまきから85~90日で約4kgの尻張り・胴張りに優れた大球となる黄芯系です。耐霜性に優れ、年末・年始の収穫に最適です。
耐寒性に優れ、結束、囲いともに可能で、寒さに耐えて極上の食味となる黄芯系中晩生種。味だけでなく、寒傷みの少ない外葉の濃い緑と充実した内葉の黄色のコントラストが実に美しい。
夏の暑さに強く、病気にもよく耐え安心して早まきできる極早生黄芯種。タネまきから55~60日で収穫でき、約2kgになります。長雨や台風被害後のまき直しにも使えます。
耐病性品種ですがおいしい品質に改良された黄芯早生種。水はけの悪い畑で発生する土壌病害や連作で生じる生理障害によく耐え、作りやすいので家庭菜園におすすめです。
耐病性品種ですがおいしい品質に改良された黄芯中生種。水はけの悪い畑で発生する土壌病害や連作で生じる生理障害によく耐えて作りやすく、寒さでどんどん美味しくなります。約80日で3kgの大球となる作りやすい品種
根こぶ病はじめ各種病害に極めて強く、安心して作れる超耐病性の黄芯系早生品種。生育旺盛で栽培初心者にとっても失敗が少なく、品質の高いハクサイが収穫できます。
チーフ白菜の代表種、松島新2号白菜を更に病気に強く作りやすく改良しました。外葉は濃い緑色で風味のあるやわらかい葉質。タネまきから70~75日で約2.5kgとなります。
やわらかく漬け上がり早く、おいしいハクサイ。タネまきから80~85日で胴張りの良い4kg以上の大球となり、繊細な葉質ですが歯切れ良く、品質の良い漬け物に仕上がります。
従来の加賀白菜のやわらかく甘みのある昔ながらの風味を残したまま、作りやすく改良しました。タネまきから80~85日で3~4kgとなり、収穫後の貯蔵性もあります。
病気に強く作りやすく、歩留まりの良い多収品種。タネまきから約80日で約3kgとなる取り回しの良いのハクサイ。濃緑でしっかりとした葉質で、おいしく鍋にも漬け物にも適します。
品質の良いことで有名な野崎白菜の良さをもとにさらに美味しく改良しました。包被方の特徴ある形状で肉厚の葉質ながら、やわらかく浅漬け・煮物などにおいしく利用されます。
従来の愛知白菜の質の良さを残し、作りやすく改良した、タネまきから約65日で2kgとなる早生種。特に暖地の遅まきに向き、柔らかく美味しいことで定評があります。
中心部が黄金色になる半結球タイプ。長期間つけても品質が低下しません。また味にクセがないので、漬け物やお浸し、炒め物、汁の具など多彩な料理に使える便利な野菜です。
とう立ち遅く、病気に強い作りやすい極晩抽性早生品種。タネまきから約60日で2.5kg位になり、。浅漬け、煮物、サラダ等、様々に利用できる食味の優れる黄芯系です。
春まきに適したとう立ち遅い極晩抽性の黄芯早生種。様々な病気や生理障害に強く作りやすい栽培特性。早くから結球し、やわらかく品質の良い球が収穫できます。
タネまきから55~60日で収穫できる極早生種。2kgになり、鮮やかな黄芯系
タネまきから60~65日で収穫できる早生種。黄芯系で2.5kgになります
水はけの悪い畑で発生する土壌病害や連作で生じる生理障害によく耐え、作りやすいので家庭菜園におすすめです。根こぶ病の疑われる畑では、ぜひ使うことをおすすめしている早生品種です。
タネまきから70~75日で収穫できる中早生種。球は2.8kgの良食味黄芯系
タネまきから約80日で収穫となる中生種。球は3~4kgで漬け上がり早い黄芯系
水はけの悪い畑で発生する土壌病害や連作で生じる生理障害によく耐えて作りやすく、寒さでどんどん美味しくなる黄芯系中生種で、約80日で3kgの大球となります。
遅どりや貯蔵用に適する中晩生種。85~90で約4kgの大球となる黄芯系
耐寒性に優れた黄芯系中晩生種。結束、囲いともに可能で極上の食味となります
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