カボチャ

南瓜 英名:Pumpkin 植物分類:ウリ科

代表品種:貯蔵するほど甘くなるミニかぼちゃ ぼくちゃん

収穫物写真

タネの写真

芽生え写真

本葉が出た頃

商品の特徴

トーホクのカボチャは味の良さが定評です。今の時代のカボチャがいかに美味しく進化しているか、戦中戦後の食糧難時代を経験してカボチャ嫌いになった人たちも納得する味だと思います。特に核家族化が進む中で様々な利用形態に合わせた、いずれも良食味の品種を取り揃えております。

栽培難易度

初級者~中級者向き

注意事項

同じウリ科に属する野菜を数年作ってない畑を選びましょう。

調理メモ

皮にはカロテンが豊富に含まれていますので、切るだけで皮ごと調理したいものです。

  • ほくほく南瓜 栗みやこ

    ホクホクとした粉質を極めた早どりできるおいしく、美しい早生種。見映えの良い高級感ある黒皮で、1.2~1.5kgの形の整った揃いの良い果実が一本のつるから2~3個収穫でき、直売所出荷にもおすすめ。

  • 貯蔵するほど甘くなるミニカボチャ ぼくちゃん

    収穫後2~3カ月間貯蔵でき、貯蔵中にどんどん甘くなっていく、とってもおいしい手のひらサイズ。作りやすく、約500gのミニ果実が、1つるから5果前後とれる豊産種です。

  • おいしい南瓜 あずまえびす

    重量感ある大玉で高い収量性のある安定した栽培特性。開花後45~50日で1.5~2kgの果実が収穫できます。果実は肉質緻密で煮崩れしにくく、適度な粉質です。

  • スイート栗南瓜

    超ホクホク系で甘くておいしい。食味では現在上回る品種はないでしょう。収穫後すぐから美味しく食べられ、白い果皮とユニークな果形は印象に残りやすく、直売所などでも目を引く目印になります。

  • かぼちゃ 銀河

    約3ヶ月もの長期貯蔵ができます。ホクホクした粉質で味が良く、貯蔵中に甘みが増してどんどん味が良くなり、おいしさが際立ってきます。果実は1.5~2.0㎏。

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  • 冬至かぼちゃ

    夏にタネをまいて秋から冬に向けて栽培する品種で、高温期での着果と低温期に向けての肥大性に優れます。粉質でたいへん美味しく、冬至にホクホク食感が味わえます。

  • 秋どりミニカボチャ 栗こまち

    夏にタネをまいて秋に収穫できる手のひらサイズのミニカボチャ。収穫後2カ月以上貯蔵でき、特に1カ月後からは甘みがどんどん増しておいしくなる超ホクホク食感の粉質果実です。

  • 秋どりカボチャ 味ゆたか

    夏にタネをまいて秋に収穫する品種です。果実は高級感のある濃い黒皮で、1.0~1.2kgの手ごろな大きさ。きわめて甘く、強粉質のホクホク食感。収穫後1カ月くらい貯蔵できます。

  • ぐるめペコ

    韓国カボチャ・エホバク。まるでズッキーニような果実ですがつるが伸び、次々と成る開花後5日前後の若い果実を収穫します。果肉はクセのない淡泊な味で、トロりとした食感。炒め物や汁物など、様々な料理に使えます。

  • そうめん南瓜

    金糸瓜。果実を輪切りにして茹でると果肉がそうめん状にほぐれる珍しいカボチャで、英語ではスパゲティスカッシュと言います。あっさりした食味で酢の物などで食べます。