エンドウ(スナップエンドウ)

実莢豌豆 英名:Snap pea 植物分類:マメ科

代表品種:つるなし あまいえんどう プラス

収穫物写真

タネの写真

芽生え写真

本葉が出た頃

商品の特徴

莢と莢の中のふくらんできた豆を一緒に食べるスナップエンドウは、1970年代にアメリカから導入された新しい野菜です。しかしサクサクとした食感とその甘さから、瞬く間に人気の野菜となりました。直売所でも人気のアイテムで、野菜嫌いな子供も喜んで食べることから、今後まだまだ伸びることが予想される品目でしょう。

栽培難易度

初心者~初級者向き

注意事項

豆類を3~4年作っていない畑を選びましょう

調理メモ

筋を取る際には、まず莢の先から内側に向けてとり、その後ヘタを持って外側をとっていきます。

  • つるあり あまいえんどう

    甘く歯ざわりの良い莢と実の両方を食べるスナップエンドウ。肉厚で甘みがつよくやわらかい。約2m位につるが伸び、早くからとれだし、収量も上がるタイプです。

  • つるなし あまいえんどう プラス

    つるの伸びないので作りやすいスナップエンドウ。寒さに強く早くから収穫できます。プリッとした莢は甘くサクサクとした歯ざわり。プランター栽培にも適します。

  • うどんこ病に強い つるなしあまいえんどう Next

    肉厚で甘い大莢のスナップエンドウ。通常品種の約1.5倍のビッグサイズで、食べ応え充分。うどんこ病に強いので枯れ上がり遅く、長く楽しめます。

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