な花・とう菜
花菜・薹菜・菜芯 英名:Rapeseed 植物分類:アブラナ科
花菜・薹菜・菜芯 英名:Rapeseed 植物分類:アブラナ科
代表品種:のらぼう菜
収穫物写真
タネの写真
芽生え写真
本葉が出た頃
花芽を伸びた茎ごと収穫する野菜です。特に冬の寒さに耐えて早春に伸びる新芽は、次世代のために貯めた貴重なエネルギーをそっくり頂くのですから美味しいに決まっています。トーホクでは全国に伝わる様々な品種を大切に維持してお楽しみいただけるよう準備しております。
初心者向き
同じアブラナ科に属する野菜を数年作ってない畑を選びましょう。
直ぐに花が開いてしまいますから収穫したらすぐ調理します。塩を利かせて軽く茹で、流水にさらしてからしっかり絞ります。
アスパラガスのように伸びてきた蕾と茎を一緒に食べる野菜。たいへんあまくポリポリとした食感で、そのまま生で食べられますし、おひたしや油いためにも使えます。周年作ることができますし、生育スピードが非常に早く、手軽に作れる野菜です。
ふくらんだ蕾を食べる食用な花。とう立ちが早い伏見系の品種で、わき芽からの枝分かれも多く、やわらかくほろ苦い蕾がたくさん収穫できます。ゆでておひたしや和え物にして利用します。
秋にタネを播いて越冬させ、早春に出てくる蕾と花茎を食べる野菜です。アスパラガスのような甘く美味しい歯ざわりで、色は照りのある濃緑で他にない独特の品種です。またわき芽が次々とれますから長く楽しめます。軽く下茹でしてサラダやおひたし、炒め物など様々な調理に利用でき、そのままでも充分やわらかいので生でも食べることができます。比較的早生ですから、いち早く春の息吹を味わえる品種です。
「野良坊菜」と書き、秋にタネをまいて早春に伸びるやわらかい「とう」を食べる野菜。耐寒性に優れ作りやすく、青菜の少ない春先にわき芽がたくさん伸びて楽しめます。軽く熱を通して様々な調理に利用します。
「とう立ち」したやわらかな若い茎と蕾を食べます。次々と出るわき芽はアスパラガスの風味に似て、あまく歯ざわりの良い野菜です。病気にかかることも少なく長期間楽しめ、家庭菜園に最適です。
秋にタネをまいて早春に伸びる「とう」を摘み取り利用する野菜です。寒さに強く生育旺盛ですから作りやすく、たくさん収穫できます。くせのない甘味は格別で、春先に味わいたい野菜のひとつ。
新潟小松菜系のとう菜。寒さに耐えて早春に伸び出した新芽と新葉は、あまみがたっぷりで、わずかにぬめりのあるやわらかさと独特の風味が特長の野菜です。
茎立菜と書き、早春に伸び上がる「とう」を摘んで利用します。特に寒さに強く、葉も茎もやわらかく、独特の風味があります。北国で広く作られ、別名「雪ノ下」とも呼ばれます。
秋にタネをまいて翌春伸びてきた「とう」を摘み取り利用します。旺盛な生育でたくさん収穫でき、やわらかな葉も茎をゆでておひたしなどで楽しみます。早春の息吹を感じる風味豊かな野菜です。
折菜と書き、その名の通り、伸び上がる「とう」を折りとって利用します。寒さに強く、雪の下でもよく耐えます。秋から長く収穫でき、茎葉はやわらかく独特の風味があります。
福井県勝山市周辺で育てられた「とう菜」。雪解け水で成長した花芽は繊維質を感じさせることのないやわらかさ。甘みがあって風味の良いおいしいふるさとの早春の野菜です。
秋にタネをまいて早春に伸び出した「とう」とやわらかな茎葉を食べます。寒さが厳しければ厳しいほどおいしくなると言われており、味が良いと評判です。わずかな苦みと濃厚な甘みは雪国の春には欠かせない野菜です。
早春の息吹を感じさせる蕾や若い茎葉を食べる「とう菜」です。やわらかく、あまみのある茎葉はゆでておひたしなどに利用します。生育旺盛で作りやすく、比較的早くからトウが伸びるタイプです。
新潟県下越地方で育てられた野菜。「晩生折菜」とも呼ばれ、やわらかく風味のある「とう」を摘み取って利用します。やわらかくて風味があり、早春には欠かせない野菜のひとつです。
秋にタネをまいて春に伸びてきた「とう」を摘み取って利用します。寒さに強く作りやすく、太くてもやわらかな「とう」は甘みがあります。たくさん収穫でき、春には欠かせない風味のある野菜です。
早春から晩春にかけて伸びる「とう」を食べる晩生のかき菜。「カブレナ」とも呼ばれ、太くてやわらかな茎葉がたくさん収穫できます。雪国の春には欠かせない風味のある野菜です。
春に伸びる「とう」を食べます。生育旺盛で寒さに強いので作りやすく、太茎できれいなちぢみのある肉厚葉。青物の少ない時期に重宝する便利な野菜です。
春に伸びる「とう」を食べます。寒さに強く生育旺盛。やわらかく風味の良い太い茎と細かなちぢみのある肉厚葉が特長で、春先には欠かせない野菜で、別名「雪菜」とも呼ばれます。
春に伸びる「とう」を食べます。寒さに強く生育旺盛。太くてやわらかい茎と細かいちぢみのある葉は風味がよく、雪国の春先にはなくてはならない野菜のひとつです。
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